佐藤康行の言葉「究極の答え」

こんにちは。佐藤康行です。

佐藤康行

昨年12月1日に、がんのホリスティック医学専門医として有名な、帯津良一先生と「がんと心の関係」というテーマで、ジョイント講演会を行いました。

心に現れるもの、肉体に現れるもの、現象は別々ですが、共通した原因があるということがわかってきましたので、そのメカニズムと、「問題と答え」についてお話したいと思います。

私たちの思いが現象面に現れます。皆さんも何か思うところがあって、今この文章を読んでいますね。ある意味全部あなたが思った通りになっているわけです。もっと言うなら、うつ病やがんになったのも深いところで思った通りになっているわけです。

ご自分が真我を開いてがんが消えた人、また家族ががんになって、子供が真我に目覚めて親のがんが消えたなど、そういう人が何十人もいます。たとえば、がんの木があるとしたら、がんはMRIで見える部分で、根っこの部分はMRIでは見えない部分。根っこの不調和な心が原因になってがんができます。

根っこは全部深いところでつながっていると思ってください。この奥に「真我」という答えがある。ここにアクセスして真我が開いた時に、全部つながっているからパタパタッと変化していくことがあるわけです。

同時に根本原因が消えていってもおかしくない。こういうメカニズムがあるのです。そして、私たちは何か問題を抱えています。無意識に、問題の中に答えを見つけようとしているんです。実はこれが問題なのです。

いいですか。初めて出すこの図をよく見てください。

答えの図

それは全部、左側の丸の「問題の中に入っている答え」なんです。ということは、その「答え」も「問題」ということです。私は何をやっているかといったら、「答え」しか示していないわけです。問題は相手にしない。この中には問題そのものが存在していないわけです。全部「答え」だからです。

「問題」から発するエネルギーと、「答え」から発するエネルギーは、真反対といっていいほど違います。こちらの「問題の中の答え」は、「正しい」という思いが強くなればなるほど、その問題を強化し自滅の道に行く可能性がある。がんもこの中に入ります。「問題の中の正しさ」なわけです。ここがポイントです。この中で「答えだ!」と握りしめたら、問題そのものを解決しようと思わないわけです。強固な「自分が正しい」と思う、その心、乱れた心ががんになったりするのです。

実はそれが問題で、問題そのものがないのに、問題を解決しようと思って、いつも同じことを繰り返しているとしたら、たとえば、●(黒丸=ダメな私)を○(白丸=良い私)にしようとするようなもので、そこから抜けられないわけです。

そこで確信や変な信念を持ってしまうと、ますますそれが強くなってしまうわけです。本当はダメな私はいない。さらに言うなら、良い私もいないわけです。「神なる自分」しかいないわけです。そのものが大きな白丸なんです。答えの中から黒丸を見たら、それはないから自動的に消える。これが究極の悟りです。

だから、真我を知ってしまったら、本当は経験や知識も役に立たない。真我という究極の答えを知ってしまったら、過去の経験も問題の中の答えで、成功体験でさえ役に立ちません。なぜなら、過去の経験で、今の問題とは違うからです。それだけでも違いが分かりますよね。

これは、「問題だ」と思われることが起きた時に、「無視して流す」のとは違います。

ないゆえにどうにでも変化する。あると思うと固定化されます。でもないから、真っ白なキャンバスのようなもので、どうにでもなるわけです。答えだけを見ていった時に、自分の中の「答え」「神」と反射し合って問題が消えていきます。

この真理が分かる人は少数かもしれません。コペルニクスが言った地動説がいい例ですが、最初は少数しか理解されなくても、本当に真理をやっていった時に、ある時期、一瞬で全人類が分かる時期が来ます。

逆に色々と説明をすると、かえって分からなくなります。私は自分以外の人が分かるように30年やってきました。本も150冊出してきました。

しかしながら、もうそのやり方ではないということです。真我に目覚めようが、目覚めまいが関係なく、もう目覚めている自分がいるということなのです。この微妙な違いが全くの違いなんです。

真我は教えではないので、三日月が満月だと気づくのに、一秒もいらないですね。最初から月は満月なわけですから。時間は関係ないのに、時間をかけて理解しようとすればするほど、分からなくなる。自分の考え方が主体になってしまうからです。今も私の話を聞きながら、自分の考えをもとに答えを出しているかも知れません。

「分からない、分からない」という心のつぶやきを主体にしたら、いつまでたっても分かりません。自分の中から真我の実感や湧きあがる思いがなくても、真我と関係がないんです。

そしてがんの人は命がけです。もし今日中に、本当に真我に目覚めなければ明日死ぬとなったら、どうでしょうか? 一生懸命に取り組むくらいでしょうか?命懸けでやっても、「問題の中の問題、答え」でしかないんです。

私は「本当の答え」に案内することをやってきているんです。「問題の中の問題や答え」の中にある人を、「答え」しかない右側の丸に案内して入ってしまえば、問題はない。でもご自分が中心になるから分からないわけです。

あなたは「問題、問題、問題」という。私は「答え、答え、答え」と言っている。話は全然かみ合いません。それが良いのです。

ないのに、そのない世界に入っていき悪夢を見て、「私は見たんだ!」というのと同じです。私は「目を覚ましてごらん」と。その人の悪夢とかみ合わないわけです。薬やサプリメント、手術では夢から覚めないでしょう。

だから、私の役目は、この「夢から覚める」ための目覚まし時計なのです。目覚まし時計の音を大きくし、自から発している音で、夢の中に引きずり込まれずに、周りの人の魂の底まで届くような響きにする研究であり進化なのです。あなたの中にある「本当のあなた」を刺激して「夢から覚める」ようにする。

私はただ一つのことしかやっていないのです。また、私の「変化」と「距離感」とも関係があります。私が日進月歩で進化しているのが分かると思います。より早く皆さんを目覚めさせる。

でも、自ら私のもとに来てくれないとそれはできません。私たちは残りの人生の時間も限られています。「本当に今のままで死んでいっていいのか」……。本当に私の言っていることが真理だとしたら、もしそこまで案内できるという人がいるのなら、どんなことをしてでも、家を売ってでも、命を懸けてでも、それに目覚めると、私だったらそうします。

何にもいらないです。それが一番ですから。絶対的に一番大事なことなんです。これは自分の全先祖も全子孫も、世の中の人全部にとっての部分なのです。地球上にあるすべての財産と引き換えにしても、これにかなわないんです。私は、過去70店舗のお店を全て手放して、これに命を懸けてすでにやってきている。

だから、もし、本当に気づくのなら、それぐらいの気持ちで臨んできた時に、真我に目覚め、深める可能性がぐっと濃くなってくる。二番目に置いていたらダメなんです。神に目覚めるということはそういうことです。

これは、私からお願いする話ではないんです。あなたが本当の価値を知った時に、それができるわけです。そして、「問題」の中で「解決した」「悟った」と思うことが一番まずいわけで、この「分かったつもり」を相手にしない。今までの自分から生まれ変わる。新しい自分に生まれ変わるということです。

 

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