佐藤康行の言葉「世界一発想法」とは何か?

こんにちは。

佐藤康行です。

まず、「世界一発想法」とは何なのか。普通の社会では通常、問題から答えにたどり着こうとします。しかし、この「世界一発想法」とは、まず答えから問題を見る。そうすると問題が消えるということです。例えば、会社の姿として、会社が皆一致団結して、そして業績が伸び、繁栄し、そして社会のお役に立って、どんどんいい評判が広がっていく、そういう姿が望ましいと。ならば、その姿が一つの答えなわけです。

すると今度は、今問題となっていることは何なのかということが見えてきます。自分たちのやるべきことも見えてくるし、分かってくるのです。

私は30年にわたり真我開発講座をやっていますが、真我というのは内なる神の心、仏の心、宇宙の心、愛そのものです。そこから出てくる発想、そこから出る答えが、究極の答えです。ですから、どの分野でもこの真我から出る発想が頂点ですので、その部分で「世界一発想法」という名前をつけました。

「世界一発想法」といっても世界や誰かと比べたわけでもない。まず、世界一の真我の目覚め。真我の覚醒。まず、世界一と言い切ってから、世界一の発想法と言い切ってから、それを証明していく。後から証明していくということです。

私と同じ体験をしなくても、それを身につけられるという前提でやっています。例えばここから、今電車に乗ってこういう方向に向かえば、名古屋にたどり着く、その道を知っている人の言う通りに向かって行ったら、そこに行けますよね。そこに自分の我(が)が出てきて、寄り道していたら、だんだん分からなくなる可能性がある。そこで邪魔になるのが、自分の我というやつです。自分の目先の欲ということ。

「世界一発想法」といっても、経営者の成功と技術者の成功は全く違うものです。その意味で人と比べられるもんじゃない。ただ、経営者にせよ技術者にせよ、その人の最大をちゃんと出して現せているかどうかということです。そうなれば、結果として現れるものが一目瞭然なんです。今までの自分と真我を開いた自分との違いを比べると、一目瞭然です。その一目瞭然に向かって行くことが大事だということです。

私が作った、「逆マネージャー」という言葉があります。マネージャーとは、リーダーですね。例えば親分がいて、自分が子分だとして、自分が親分だけを目指して行ったら、その親分としたらあまり面白くないじゃないですか。自分の座が危なくなるから。だから自分がそこで出世したかったら、とことん子分になりきる。日本一、世界一の子分になりきること。親分にしてみれば、そうなる人を近くに置いていても安全でしょう。何でも教えたくなるじゃないですか。

世界一の草履取り(ぞうりとり)という話の中で、秀吉が織田信長からかわいがられて、そして本当に天下をとりましたよね。これは自分の立場だけではなくて、現代の社会でも同じだろうし、政治の世界も同じだろうし、全部同じです。そこから仕事をやっていったら、ついには完全に自分を無くしてお客様の立場だけになる。お客様の意見を聞くことによって、自分が納得いこうがいくまいが、まず、お客様に満足してもらうことをやっていくことによって、それが繁栄につながっていきます。

自分を無くすには、まず相手を生かすことを考える。相手を生かすことだけ考えていたら結果的に自分が無くなっていく。例えば二つの道があったとします。自分は右の道を行きたい、お客様は左の道へ行きたいといったときに、お客様が行きたい左の方向に自分も導くことによって、右の道には行けないということですね。その右の道は自分の欲だと思っていい。

だから「世界一発想法」というのは、世界一相手を生かす発想法でもある。世界一相手を生かし自分を生かす方法です。

例えば仕事だったら、一時何かにお金を投資する。その投資だけを見たら損したような気になるけど、それが巡り巡って、お客様を呼び込むことになったとしたら、生きたお金を使ったことになるでしょう。生きたお金というのは、回転して来るんです。

世界一相手と自分を生かすことの一番分かりやすい例は、サンタと泥棒です。サンタと泥棒は同じ袋を持って人の家に忍び込む。でも目的は真反対。泥棒は相手の貴重品をできるだけ袋に詰め込んで、こっそり逃げて行く。サンタはそこにいる子供がなるべく喜ぶ物を調査して、枕元に置いてこっそり出ていく。行動は一見似てるけど、真反対をやっています。そして、行動している中で新しい答えが見えてきます。そうなると今の問題とリンクしながら話しができるのです。こうなれば、人は生きてくるし、喜ぶし、そしてファンになるし、お役にも立つ。その答えがはっきり分かってくれば、そのための発想、そのための言葉、そのための行動しかできなくなってくるんです。こうして自分の行動、自分が言葉を発した分、良くなっていく。全部、答え、答え、答え。その答えしか見えなくなっていったら、後は数です。たくさんの人に発信し、たくさんの人に言うことです。

だから、例えば私がSNSで100万アクセス、ミリオンになったけど、あれも全部即興で答えています。何をいくら質問されても全部答えは決まっているから。その答えでやっているから、何万という質問でも答えられなかったことはないわけです。
人は何のためにお金が欲しいのか。何のために仕事をするのか。何のために色々な問題を抱えながらやっているのか。みんな自分のことを分かって欲しい、愛して欲しい。愛に気づくために、調和に気づくために、そのために何かの行動をするわけです。では、何を分かって欲しいのかって言うと、ここで言う「真我」「本当の自分」を分かって欲しい。それが真の答えなわけです。

私がやっている「真我との対話」は全部それでやっています。だからその場で、どんな人も変わっていくのはそういうことなのです。向こうは問題を言う。私は答えを言う。だから「ハッ」とする。

もう瞬時でしょう。もう自分でも分かっている答えだから、それを望んでいた。それを望んでいたか
ら、文句の言いようがありません。
お金が欲しいイコール、自分の中にある本当の自分を知って欲しい。まさに愛である自分を。もちろん自分も愛しているということに気づける。愛して欲しい人に充分愛されているということが分かれば、そこで変わります。

これが「世界一発想法」なんです。世界一の会社を作ったとか、そういうことではなくて、あくまでも世界一の「発想法」です。発想法だから、大きかろうが小さかろうが物ごとの正しい判断ができる。例えば、孫正義もビルゲイツも結果的にこの発想で行動していなければ、あれだけの大きな経営者にはなれなかったと思います。だって、皆から本当はあいつこんな人間だとかって言われてたら、
彼らがやったことが全然社会や人のためにならなかったって分かったら、どんなに大きかろうが小さかろうが、みんな引くでしょう。

相手を生かすということは、相手の望んでいる真の欲求を叶えてあげるということです。特にお金を払うビジネスだったら、お金を払った方は、それに見合ったような物をちゃんといただかなければ、騙されたと思う可能性があります。でも、そのお金より遥かにより価値ある物を自分が受け取ったとなれば、もっと深い満足が得られる。そうなれば次もあるし、他の人に勧める可能性も出てくる。
だから、「世界一発想法」とは世界一、人の「ニーズ」「シーズ」「神シーズ」が分かるようになることです。それにつきます。

普通、ニーズ、シーズまでは勉強法があるかもしれないけど、「神シーズ」というのはありません。真我に覚醒した時に、神シーズを叶えられるような発想の脳ができあがってきます。縦にブレイクスルーして神シーズに至れば、ニーズやシーズもよりキャッチしやすくなります。

例えば、1階から見た景色と50階から見た景色は違うでしょう? 1階から見て「あの向こうは何だろう?」と考えるけど、50階まで上がったら裏側まで見えちゃう。そうすると今までの謎がパッと消えてしまう。そしてもっと言うなら、宇宙に出て宇宙から地球を見たときに、「どこの国も全部一つじゃないか」と。丸い地球の中にあるじゃないかと。そうすると、今まで思い込んでいたものが全部消えてしまいます。これが縦のブレイクスルーなんです。めくらめっぽうじゃありません。ちゃんと見えて突破する。それが神シーズであり、神から見た世界、真我から見た世界です。

私で言うなら、皆が考えもしない時に、あの立ち食いステーキで「牛肉のステーキを腹一杯食べて1000円」というのを思いつきました。この発想には誰もついてこれなかったです。その誰もついてこれない所にボンボン手を打っていったら、それを見ている人は、もうギブアップするしかありません。だから、もう失敗はないわけです。人間の心の奥にある神の心、完全なる心、愛そのものの心にサービスをする。そうすると百発百中の世界です。それが「世界一発想法」のスタートとなるのです。

 

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